初めは緊張感が漂っていましたが、「日本で流行ってるアニメは?」や「日本の女子高校生はスカートで寒くないの?」などお互いの違いを尋ねる中で、少しずつ笑顔が増えていきました。中国の高校生の方が我々よりもアニメを詳しく知っていることに驚き、中国の女子高生は日本の着物や制服に大変興味を持っていることがよく分かりました。また、「イケメン」という中国語を学んだり、恵方巻を食べるジェスチャーを見せたりして、大変有意義な時間となりました。
参加希望してくれた生徒達は事前指導からしっかりと取り組み、中国のハイレベルな英語を聞き取り、自分の思いを英語で伝える貴重な体験ができました。後日、学校に中国からメールが届き、今後の交流も楽しみにしてくれている様子がうかがえました。次回は3月初めの予定です。

