
2020年10月30日
湘南美術学院出張講義
10月23日(金)放課後に美術科棟デッサン室で湘南美術学院の先生が2人で「各学科の入試で求められるものは」「デッサンの光の方向と陰影について」など関東での美術系大学入試について豊富な参考作例などを見せて話をしてくださいました。生徒たちは熱心に聞き入ったり参考作品を見たりと大いに刺激を受けた様子でした。

2020年10月27日
神戸大学医学部のオンライン講義を受講しました
10月20日(火)の中間考査終了後、理数探究類型2年生が、神戸大学医学部保健学研究科の前重伯壮 助教の講義をオンラインで受講しました。
神戸大学との高大接続事業の一環で、「物理療法ができること」というテーマで講義していただきました。
画面を見ながらの講義となりましたが、理学療法士として物理的なリハビリ方法をスライドを使用しながら分かりやすく説明していただきました。生徒からも質問が出て、有意義な講義となりました。

神戸大学との高大接続事業の一環で、「物理療法ができること」というテーマで講義していただきました。
画面を見ながらの講義となりましたが、理学療法士として物理的なリハビリ方法をスライドを使用しながら分かりやすく説明していただきました。生徒からも質問が出て、有意義な講義となりました。
2020年10月23日
1年生 総合的な探究の時間 講演会
10月21日(水)6時間目に講堂で1年生全員を対象に小論文の書き方について講演会が行われました。なぜ今小論文が求められるのか、小論文と作文はどのように違うのか、
小論文にどういう手順で取り組んでいくのか、上達のためにはどんなことをすればいいのか、などわかりやすくポイントを明確にお話していただきました。これから文章での表現を求められる生徒たちには良い勉強になったと思います。


小論文にどういう手順で取り組んでいくのか、上達のためにはどんなことをすればいいのか、などわかりやすくポイントを明確にお話していただきました。これから文章での表現を求められる生徒たちには良い勉強になったと思います。
2020年10月22日
美術科3年生第3回実技テスト
10月20日(火)、今回は素描の実技テストを行いました。
3年生にとって進学のための模擬授業として、また各自の実技能力を判定し、学習の指針とします。



3年生にとって進学のための模擬授業として、また各自の実技能力を判定し、学習の指針とします。



美術科2年生集中講座(版画入門)
10月20日(火)2年生美術科は銅版画とシルクスクリーンの2班に分かれて版画入門の集中講座を受けました。美術科の日頃の授業では版画がないので体験を通して表現の幅を広げる良い機会となりました。
・銅版画(メゾチント)
メゾチントとは、表面に細かい傷をつけた銅板に彫りたい図柄を削り取って黒から白を作り出すタイプの銅版画です。さすがに日頃よくデッサンをしている美術科だけあって版画の特性をよく理解していました。少しずつ試し刷りをしてはさらに彫りを加えて満足のいくまで作品と向き合っていました。時間をかけて取り組む生徒も、早く作品を完成させて別技法のドライポイントの制作をする生徒もいました。なかなか日頃できない体験をすることができて大変充実した1日でした。



・シルクスクリーン
シルクスクリーンでは木枠の作成から始めて、持参した様々なものに印刷するまでを経験しました。初めて体験する技法を理解し、刷り上がった時の達成会を味わうことができて充実した制作体験となりました。



・銅版画(メゾチント)
メゾチントとは、表面に細かい傷をつけた銅板に彫りたい図柄を削り取って黒から白を作り出すタイプの銅版画です。さすがに日頃よくデッサンをしている美術科だけあって版画の特性をよく理解していました。少しずつ試し刷りをしてはさらに彫りを加えて満足のいくまで作品と向き合っていました。時間をかけて取り組む生徒も、早く作品を完成させて別技法のドライポイントの制作をする生徒もいました。なかなか日頃できない体験をすることができて大変充実した1日でした。



・シルクスクリーン
シルクスクリーンでは木枠の作成から始めて、持参した様々なものに印刷するまでを経験しました。初めて体験する技法を理解し、刷り上がった時の達成会を味わうことができて充実した制作体験となりました。



